混同行列における適合率(Precision)と再現率(Recall)

適合率(Precision)は「陽性と予測した中で真の陽性の割合」TP / (TP + FP) = 80 / (80 + 20) = 0.80。再現率(Recall)は「真の陽性の中で陽性と正しく予測できた割合」TP / (TP + FN) = 80 / (80 + 20) = 0.80 です。 ア:正解です。適合率・再現率ともに 80 / 100 = 0.80 となります。 イ:誤りです。再現率の分母は TP + FN = 100 であり、0.88ではありません。 ウ:誤りです。適合率の分母は TP + FP = 100 であり、0.88ではありません。 エ:誤りです。正解率(Accuracy)は (80+880)/1000 = 0.96 ですが、適合率は 0.80 です。

二値分類の混同行列において、病気の陽性判定タスクを考える。「真陽性: TP = 80件、偽陽性: FP = 20件、偽陰性: FN = 20件、真陰性: TN = 880件」であったとき、適合率(Precision)と再現率(Recall)の値の組み合わせとして、正しいものを1つ選択してください。

出典G検定オリジナル模擬試験
ア
適合率:0.80(80%)、再現率:0.80(80%)
イ
適合率:0.80(80%)、再現率:0.88(88%)
ウ
適合率:0.88(88%)、再現率:0.80(80%)
エ
適合率:0.96(96%)、再現率:0.80(80%)