統計的仮説検定の第1種の過誤と第2種の過誤

第1種の過誤(αエラー)は「真である帰無仮説を誤って棄却してしまう(あわてものの誤り・偽陽性)」で、その発生確率を有意水準 α とします。第2種の過誤(βエラー)は「偽である帰無仮説を誤って受容してしまう(ぼんやりものの誤り・偽陰性)」です。 ア:正解です。無実の人を有罪にしてしまうような誤審のアナロジーで説明される誤りです。 イ:誤りです。第2種の過誤は「実際には差があるのに差がないと見逃す(偽陰性)」誤りです。 ウ:誤りです。標本統計量のばらつき度合いを示す数値です。 エ:誤りです。検出力(1 - β)は差があるときに正しく差があると判定できる確率です。

統計的仮説検定において、「実際には差がない(帰無仮説が真である)」にもかかわらず、誤って「差がある(帰無仮説を棄却する)」と結論づけてしまう誤りの名称として、正しいものを1つ選択してください。

出典G検定オリジナル模擬試験
ア
第1種の過誤(Type I Error: 偽陽性)
イ
第2種の過誤(Type II Error: 偽陰性)
ウ
標準誤差(Standard Error)
エ
検出力(Power of Test)