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クラウドサービス利用と責任共有モデル完全攻略|SaaS/PaaS/IaaSセキュリティ管理徹底解説

公開: 2026-08-25更新: 2026-08-26
情報セキュリティマネジメント試験で頻出のクラウド責任共有モデル(CSPと利用者の分界点)、SaaS/PaaS/IaaSのセキュリティ管理、ISO/IEC 27017を徹底解説。

クラウド移行が進む中で必須となる「クラウドサービスの責任共有モデル」と「サービスモデル別のセキュリティ管理」を整理します。

1. サービスモデル別の責任分界点

サービスモデル

クラウド事業者(CSP)の責任範囲

利用者(企業)の責任範囲

IaaS (例: EC2, Compute Engine)

データセンター、物理サーバ、ネットワーク、仮想化基盤

OSのパッチ適用、ミドルウェア、アプリ、設定、データ管理、アクセス制御

PaaS (例: App Engine, Cloud Run)

インフラ、OS、ランタイム、ミドルウェアのパッチ適用

アプリケーションコード、DB設定、データ管理、アクセス権限設定

SaaS (例: Microsoft 365, Google Workspace)

インフラからアプリまでのシステム全体

ユーザーのアカウント管理(MFA設定)、アクセス権限、登録データの管理

2. クラウドセキュリティ認証(ISO/IEC 27017)

ISMS(ISO/IEC 27001)をベースに、クラウドサービス提供者および利用者の双方に対する固有のセキュリティ管理策を定めた国際規格。

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