IT資格用語解説応用情報技術者試験・アプリケーションセキュリティ
Same Origin Policy
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用語解説
Same Origin Policy(同一オリジンポリシー)は、あるサイトから読み込んだスクリプトが、別のオリジンのデータにアクセスすることを制限するブラウザのしくみです。
■ 試験で押さえるポイント
オリジンは、スキーム(http・https)、ホスト名、ポート番号の3つの組合せです。
3つがすべて同じときだけ、同じオリジンとみなします。
別のオリジンのデータを使う必要があるときは、サーバ側がCORSで明示的に許可します。
比べるURL(基準 https://example.com/a) | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
https://example.com/b/c | 同一オリジン | スキーム・ホスト・ポートが同じ |
http://example.com/a | 別オリジン | スキームが違う |
https://www.example.com/a | 別オリジン | ホストが違う |
https://example.com:8443/a | 別オリジン | ポートが違う |
■ 過去問での着眼点
罠のサイトのスクリプトが、ログイン中の別のサイトの情報を読み取ることを防ぎます。
例: https://a.example のスクリプトは、http://a.example(スキームが違う)の応答を読めません。