IT資格用語解説基本情報技術者試験・情報デザイン
ムードボード
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用語解説
ムードボードは、製品、サービス、画面などで目指す雰囲気や世界観を、色、書体、写真、イラスト、質感、キーワードなどの参考素材を集めて視覚化した資料です。
■ 試験で押さえるポイント
企画初期にデザイナ、依頼者、開発者の間で「落ち着いた」「先進的」など曖昧なイメージを共有し、方向性のずれを減らします。
完成画面の配置や操作を決めるワイヤーフレームとは異なり、見た目・感情・ブランドの方向性を検討する資料です。
配色や部品仕様を正式に定めるデザインシステムとも異なり、探索段階の複数案を比較するために使えます。
利用者像、ブランド目的、利用場面に根拠を置いて素材を選び、単なる好みの画像集にしないことが重要です。
■ 選択肢での判断ポイント
ムードボード、ワイヤーフレーム、プロトタイプ、スタイルガイドの作成目的と工程上の違いを判別します。
例: 健康管理アプリの企画時に、安心感を示す配色、自然な写真、読みやすい書体の候補を一枚へまとめて共有します。