ヒューリスティック評価

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用語解説

ヒューリスティック評価は、ユーザビリティの専門家が、既知の設計原則やチェックリストに照らして画面・操作を点検し、問題を抽出する評価方法です。

■ 試験で押さえるポイント

  • システム状態の可視性、一貫性、利用者による取消し、誤操作防止、分かりやすいエラーなどの原則を使います。

  • 実利用者を募集せず比較的早く実施でき、設計初期のワイヤーフレームや試作品にも適用できます。

  • 評価者一人の見落としや主観を減らすため、複数評価者が独立に点検し、結果を統合して深刻度を付けます。

  • 専門家の予測であり、実利用者が実際に課題を達成できるかを観察するユーザビリティテストの代替にはなりません。

■ 選択肢での判断ポイント

評価者が専門家か実利用者か、原則に基づく点検か実課題の観察かを見分け、評価時期と利点・限界を判断します。

例: 専門家3名が画面を個別に操作し、『処理中か分からない』問題を状態可視性の原則違反として報告します。

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