IT資格用語解説基本情報技術者試験・ネットワークセキュリティ
ベイジアンフィルタリング
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用語解説
ベイジアンフィルタリングは、メール中の単語や特徴が迷惑メール・正常メールに現れる確率を学習し、ベイズの考え方で新しいメールが各分類に属する確率を推定するフィルタリング手法です。
■ 試験で押さえるポイント
学習済みデータからP(特徴|迷惑)などを求め、事前確率と観測特徴を組み合わせて事後確率を計算します。
単純ベイズでは特徴が分類の下で独立と仮定して計算を簡略化し、複数特徴の尤度を組み合わせます。
利用者が誤判定を訂正して再学習すれば環境へ適応できますが、偏った教師データや概念変化で精度が下がります。
■ 選択肢での判断ポイント
事前確率・尤度・事後確率の関係、教師データによる学習、誤検知と適応という特徴を問います。
例: 『無料』が迷惑メールの80%、正常メールの5%に現れるなど複数語の出現率から、新着メールの迷惑確率を更新します。