データディクショナリ
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用語解説
データディクショナリは、組織又はデータベースで使用する表、列、データ項目について、名称、意味、型、桁数、許容値、制約、関係などのメタデータを体系的に管理する辞書です。
■ 試験で押さえるポイント
同義語・異義語、業務定義、コード体系、単位、責任部門を明示し、部門やシステム間で同じ名称を同じ意味・形式で使えるようにします。
DBMSが表、列、索引、制約、権限などを自動管理するシステムカタログを狭義のデータディクショナリと呼ぶ場合があります。
設計時のデータ標準化、入力検証、DDL生成、影響分析、品質管理、監査に用い、変更時は版と利用箇所を管理します。
ビジネスグロッサリは業務用語の意味を中心にし、データディクショナリは物理・論理項目の型や制約まで扱うという焦点の違いがあります。
■ 選択肢での判断ポイント
実際の顧客・売上データを格納するものではなく、その項目定義を管理します。メタデータのうちデータ定義へ焦点を当てた辞書です。
例: 顧客番号を『顧客を一意に識別する12桁の数値、NULL不可、顧客表の主キー、管理部門は営業企画』と登録します。