逆ポーランド表記法

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用語解説

逆ポーランド表記法は、演算子を被演算子の後ろへ置く後置記法で、演算子の優先順位や括弧を使わずに演算順序を一意に表せます。

■ 試験で押さえるポイント

  • A+BA+BはA B +、(A+B)×C(A+B)\times CはA B + C ×となり、通常の中置記法と並びが異なります。

  • 左から読み、被演算子をスタックへ積み、演算子が来たら必要個数を取り出して演算し、結果を再び積むことで評価できます。

  • 減算や除算では、先に取り出した値が右被演算子、次に取り出した値が左被演算子となるため、順序を逆にしません。

  • 構文木を後順走査すると逆ポーランド表記を得られ、コンパイラの中間表現やスタックマシンの命令列に利用されます。

■ 選択肢での判断ポイント

中置式からの変換とスタック評価が問われます。演算子を被演算子の前に置くポーランド表記法とは逆です。

例: (3+4)×5(3+4)\times5は「3 4 + 5 ×」です。3と4を積み加算して7、次に5を積み、7×5=357\times5=35となります。

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