IT資格用語解説基本情報技術者試験・計算量
オーダー記法
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用語解説
オーダー記法は、入力サイズnが大きくなるときの計算時間又は記憶量の増え方を、定数倍や低次項を除いて漸近的に表す記法です。
■ 試験で押さえるポイント
は十分大きなnで処理量が定数倍のf(n)以下となる上界、Ωは下界、Θは上下から同じ次数で挟む厳密な増加率を表します。
一般的な増加の速さは、、、、、、の順に急になります。
は最高次項が支配するためです。係数3や低次項を無視しても、実測時間が同じという意味ではありません。
オーダーと最悪・平均・最良の場合は別の軸です。「クイックソートは」のような記述では、どの場合かも確認します。
■ 選択肢での判断ポイント
逐次処理は和、入れ子の独立ループは積として回数を数え、最高次項だけを残します。OとΘを厳密に問う問題にも注意します。
例: 処理回数なら、n増大時はnの2乗項が支配するのでです。nを2倍にすると支配項は約4倍になります。