IT資格用語解説基本情報技術者試験・デバッグ
静的解析、動的テスト、デバッグ支援
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用語解説
静的解析はプログラムを実行せずに成果物を調べ、動的テストとデバッグ支援は実行時の振る舞い・状態を観測して不具合を検出・原因追跡します。
■ 試験で押さえるポイント
静的解析は構文、型、制御・データフロー、規約、複雑度、未使用値、脆弱な記述等をコンパイラ、リンタ、解析器で検査します。
動的テストは具体的な入力と実行環境で出力、状態、時間、資源使用等を確認し、実行した経路の欠陥を見つけます。
デバッガはブレークポイント、ステップ実行、変数・メモリ監視、コールスタック等で障害の原因を追跡します。
テストは欠陥の存在を検出し、デバッグは原因を特定して修正する活動です。静的解析と動的テストは検出できる問題が異なるため併用します。
■ 選択肢での判断ポイント
実行しない検査が静的解析、入力して動かす検査が動的テスト、原因追跡がデバッグです。デバッグはテストそのものではないと区別します。
例: リンタが到達不能コードを実行前に検出し、テストで例外を再現し、デバッガのブレークポイントで不正値が入った箇所を特定します。