変調・復調と変調方式

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用語解説

変調は情報に応じて搬送波の振幅、周波数、位相等を変えて伝送可能な信号へし、復調は受信信号から元の情報を取り出す処理です。

■ 試験で押さえるポイント

  • アナログ変調には振幅を変えるAM、周波数を変えるFM、位相を変えるPMがあります。

  • デジタル変調にはASK、FSK、PSKがあり、QAMは振幅と位相を組み合わせて一シンボルで複数ビットを表します。

  • 多値化すれば一シンボル当たりのビット数は増えますが、信号点間が近くなり雑音へ弱くなるため高いS/N比が必要です。

  • モデムはデジタルデータを通信路向け信号へ変調し、受信側で復調します。伝送路、帯域、雑音、電力に応じ方式を選びます。

1シンボル当たりのビット数=log2M(M:信号点数)\text{1シンボル当たりのビット数}=\log_2 M\quad(M:\text{信号点数})

■ 選択肢での判断ポイント

ASKは振幅、FSKは周波数、PSKは位相、QAMは振幅と位相を変えます。MM値変調は1シンボルでlog2M\log_2 Mビットとして計算します。

例: 16QAMは16個の信号点を区別するため、一シンボルでlog216=4\log_2 16=4ビットを表せます。

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