代表的な探索アルゴリズム

更新日:

用語解説

探索アルゴリズムは、データの中から目的の値を探す手順です。データが整列されているかどうかなどの前提によって、使える方法と速さが異なります。

■ 試験で押さえるポイント

  • 線形探索は先頭から順に比べる方法で、整列していないデータにも使えます。計算量はO(n)O(n)です。

  • 2分探索は整列済みのデータの中央と比べて範囲を半分に絞る方法で、計算量はO(log⁡n)O(\log n)です。

  • ハッシュ探索はキーから格納位置を計算するため、平均O(1)O(1)で探せます。

■ 選択肢での判断ポイント

2分探索はデータが整列済みであることが前提です。前提条件と計算量を合わせて覚えます。

例: 100万件の整列済みデータなら、2分探索は約20回の比較で見つかりますが、線形探索は最悪100万回かかります。

音声で聞く

同じ分野の用語