IT資格用語解説ITパスポート試験・税関連
消費税と法人税
更新日:
用語解説
消費税と法人税は、課税対象と納税額の考え方が異なります。税率や制度の細部ではなく、誰の何へ課税するかを押さえます。
■ 試験で押さえるポイント
消費税は商品・サービスの消費へ広く課税され、事業者が預かった税額から仕入れ等で支払った税額を控除して納付します。実質的な負担者は消費者です。
法人税は法人の所得へ課税されます。会計上の利益を基に税法上の調整を行って課税所得を求めます。
消費税は売上高そのものを利益として課税する税ではなく、法人税は消費者から預かる税でもありません。
■ 選択肢での判断ポイント
商品・サービスの消費に関係するのが消費税、法人の所得に関係するのが法人税です。消費と所得の課税対象を区別します。
例: 商品販売時に顧客から預かるのは消費税、法人の課税所得に対して計算するのは法人税です。