IT資格用語解説プロジェクトマネージャ試験・リスクの特定
リスク特定手法(ブレインストーミング・チェックリスト・デルファイ法)
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用語解説
リスク特定手法は、プロジェクトの目標に影響するリスクを漏れなく洗い出すための技法です。
■ 試験で押さえるポイント
ブレーンストーミング、チェックリスト、デルファイ法、SWOT分析、前提条件の分析、根本原因分析などがあります。
デルファイ法は、専門家に匿名のアンケートを繰り返して意見を集約します。発言力の強い人の影響を避けられます。
チェックリストは過去の経験を生かせますが、新しい種類のリスクを見落としやすいので、ほかの手法と組み合わせます。
手法 | 進め方 | 特徴 |
|---|---|---|
ブレーンストーミング | 自由に意見を出し合う | 多くの案を短時間で出せる |
チェックリスト | 過去の事例から作った一覧で確かめる | 漏れを減らせるが、新しいリスクに弱い |
デルファイ法 | 専門家への匿名のアンケートを繰り返す | 同調圧力や発言力の影響を避けられる |
前提条件の分析 | 計画の前提が崩れる場合を考える | 前提に潜むリスクを見つけられる |
■ 過去問での着眼点
JIS Q 21500では、「リスクの特定」と「リスクの評価」はどちらも計画のプロセス群に属します。リスクの特定は、プロジェクトの間に繰り返し行います。