IT資格用語解説情報処理安全確保支援士試験・信頼性設計
障害対策設計(フェールセーフ・フェールソフト・フォールトトレラント)
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用語解説
障害が発生したときの安全性、機能継続、冗長化の考え方を区別します。
■ 試験で押さえるポイント
設計思想の違い フェールセーフは、故障時に機器を停止するなど安全側の状態へ移行します。
フェールソフトは、一部機能や性能を低下させても、重要なサービスを継続します。
フォールトトレラントは、冗長化した構成要素へ切り替えるなどして、故障が起きても必要な機能を維持します。
フォールトアボイダンスは高信頼部品などで故障自体を避ける考え方です。
設計思想 | 障害時の動作 | 例 |
|---|---|---|
フェールセーフ | 安全側へ停止・移行 | 信号機を全て赤にする |
フェールソフト | 性能や機能を縮小して継続 | 一部機能を止めて運転継続 |
フォールトトレラント | 必要な機能を維持 | 冗長系へ切替え |
フォールトアボイダンス | 故障自体を避ける | 高信頼部品を使用 |