IT資格用語解説情報処理安全確保支援士試験・モジュールの設計
GoFのデザインパターン
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用語解説
デザインパターンは、ソフトウェア設計で繰り返し現れる特定の文脈・問題に対する、実績ある責任分担と協調構造を、名前、目的、適用条件、結果として整理した再利用可能な設計知識です。
■ 試験で押さえるポイント
完成コードやライブラリではなく、クラス・オブジェクト等の役割と関係を具体的状況へ適応して実装する設計のひな型です。
生成に関するFactory Method、構造に関するAdapter、振る舞いに関するObserver・Strategy等に分類できます。
共通語彙として設計意図を伝え、既知のトレードオフを活用できますが、文脈に合わない適用はクラス数と間接層を増やします。
問題、制約、代替案を確認し、単純な設計で十分なら無理にパターンを使わず、採用理由を記録します。
■ 過去問での着眼点
繰返し問題への設計上の解決知識で、アルゴリズムや完成部品そのものではありません。代表例の目的を対応付けます。
例: 決済方式を切り替える処理で共通インタフェースを定義し、カード・振込の各戦略を交換可能にするのがStrategyパターンの適用例です。