外部資源の利用(システムインテグレータ,SI 事業者,アウトソーシング)
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用語解説
外部資源の利用は、システムの開発や運用、業務の一部を、システムインテグレータ(SI事業者)やアウトソーシング事業者、クラウド事業者などの外部の組織に任せることです。
■ 試験で押さえるポイント
SI事業者は、システムの企画から開発、運用までを一括して請け負う事業者です。
アウトソーシングは、業務やシステムの運用を外部に委託することです。業務プロセスごと委託するものをBPOといいます。
委託しても、情報の管理責任は委託元に残ります。委託先の選定、契約での安全管理の取決め、定期的な確認が必要です。
再委託を認める場合は、条件を契約で定め、再委託先の管理状況も確認します。
段階 | 委託元が行うこと |
|---|---|
選定 | 委託先のセキュリティ対策の水準を評価する |
契約 | 秘密保持、安全管理措置、再委託の条件、事故時の報告、監査の権利を定める |
委託中 | 報告や監査で実施状況を確認する |
終了 | 預けた情報の返却・消去を確認する |
■ 過去問での着眼点
委託先の事故でも、委託元は監督責任を問われます。契約で安全管理措置や事故時の報告義務を定め、実施状況を確認する選択肢が適切です。