SNMPの構成要素と操作
更新日:
用語解説
SNMP(Simple Network Management Protocol)は、ネットワーク機器の状態を集めて、監視・管理するためのプロトコルです。
■ 試験で押さえるポイント
管理する側(マネージャ)と、監視される機器で動くエージェントがあります。
エージェントは、機器の状態の情報をMIBという構造で持っています。
マネージャはGetで情報を取得し、Setで設定を変え、エージェントは異常をTrapで通知します。
操作 | 向き | 内容 |
|---|---|---|
Get | マネージャ → エージェント | MIBの値を取得する |
Set | マネージャ → エージェント | MIBの値(設定)を変更する |
Trap | エージェント → マネージャ | 異常を自発的に通知する |
■ 過去問での着眼点
マネージャからの問合せ(Get・Set)と、エージェントからの通知(Trap)の向きを区別します。
例: マネージャが定期的にGetで通信量を集め、回線が切れたときはエージェントからTrapで通知が届きます。