試験攻略SC

【令和6年秋期 午後】情報処理安全確保支援士 出題要点・必須知識ガイド(ログ相関・メール認証・Webスキミング・複合脆弱性)

公開: 2026-08-20更新: 2026-08-26
情報処理安全確保支援士 令和6年秋期 午後の出題を横断し、ログ相関・メール認証・Webスキミング・複合脆弱性の要点、必須知識、午後記述式の解答法を整理。各問題の演習画面へ直接進めます。

令和6年秋期 午後の情報処理安全確保支援士(SC)試験では、ログ相関・メール認証・Webスキミング・複合脆弱性が主要テーマとなりました。本記事は各設問の逐次解説ではなく、問題を横断して再利用できる着眼点と必須知識を整理した学習ガイドです。

1. 令和6年秋期 午後の出題全体マップ

問題

出題テーマ

次回にも通用する着眼点

問1

社内システムのログ分析とインシデント対応

ホスト・利用者・通信先を複数ログで結び付けて封じ込める

問2

ドメイン名変更に伴うメールセキュリティ対策

ドメイン変更時のメール配送とアカウント回復を攻撃面として扱う

問3

ECサイトのWebスキミングとクレジットカード情報漏えい対策

Webスキミングで入力画面が改ざんされる仕組みと漏えい範囲を追う

問4

Webサイトのセキュリティ診断と複合脆弱性対策

単独では限定的な不備が連鎖したときの被害を評価する

問題文の構成、登場人物の権限、通信経路、時刻、ログ項目を先に図表へ対応付けると、解答根拠を本文から拾いやすくなります。

2. 各大問から押さえるポイント

午後 問1 社内システムのログ分析とインシデント対応

合格への着眼点:ホスト・利用者・通信先を複数ログで結び付けて封じ込める

  • RDP、タスク登録、マルウェア対策停止、外部通信のログから侵害範囲を横展開して調査する
  • 接続元IP制限、拒否リスト、DLPを、再侵入防止と情報持出し防止に分けて適用する

午後試験で実戦演習:午後 問1 社内システムのログ分析とインシデント対応

着眼点:ホスト・利用者・通信先を複数ログで結び付けて封じ込める

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午後 問2 ドメイン名変更に伴うメールセキュリティ対策

合格への着眼点:ドメイン変更時のメール配送とアカウント回復を攻撃面として扱う

  • SPF、DKIM、SMTPSの設定を送信サービスと変更後ドメインに合わせて更新する
  • 旧ドメインの再取得やパスワード再設定メールの悪用を想定し、アカウント乗っ取りを防ぐ

午後試験で実戦演習:午後 問2 ドメイン名変更に伴うメールセキュリティ対策

着眼点:ドメイン変更時のメール配送とアカウント回復を攻撃面として扱う

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午後 問3 ECサイトのWebスキミングとクレジットカード情報漏えい対策

合格への着眼点:Webスキミングで入力画面が改ざんされる仕組みと漏えい範囲を追う

  • 格納型XSSとSQLインジェクションを、保存されるコードと入力処理の違いから区別する
  • 送信イベントと外部宛てリクエストを読み、アクセスログから影響を受けた利用者を特定する

午後試験で実戦演習:午後 問3 ECサイトのWebスキミングとクレジットカード情報漏えい対策

着眼点:Webスキミングで入力画面が改ざんされる仕組みと漏えい範囲を追う

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午後 問4 Webサイトのセキュリティ診断と複合脆弱性対策

合格への着眼点:単独では限定的な不備が連鎖したときの被害を評価する

  • セッション固定化、パスワード再設定、推測可能ID、APIキー漏えいを攻撃手順としてつなぐ
  • MFA、アクセス元制限、権限最小化、通知によって成立条件または被害範囲を減らす

午後試験で実戦演習:午後 問4 Webサイトのセキュリティ診断と複合脆弱性対策

着眼点:単独では限定的な不備が連鎖したときの被害を評価する

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3. 次の試験でも使える必須知識

  • 信頼境界を明示する:利用者、端末、社内ネットワーク、クラウド、委託先の境界ごとに、認証・認可・暗号化・ログの不足を探します。
  • 攻撃成立条件と対策を対にする:脆弱性名だけで終わらせず、どの入力や権限が悪用され、どの処理で検証・制限すべきかまで説明します。
  • ログは相関して読む:時刻、送信元、利用者ID、プロセス、通信先、操作対象を複数ログで突き合わせ、単独ログの限界も示します。
  • 技術と運用を接続する:導入する製品名ではなく、検知後の隔離、証拠保全、影響範囲確認、復旧、再発防止までを手順化します。

4. 午後記述式で点を取る解答の型

  • 設問の字数と問われ方を先に確認し、『誰が・何を・どうする・何を防ぐ』を一文に収めます。
  • 問題文にあるシステム名、ログ項目名、制約条件をそのまま主語・目的語へ使い、一般論だけの答案を避けます。
  • 原因を問う設問には成立条件、対策を問う設問には実施箇所と具体的な処理、確認を問う設問には照合項目を書きます。
  • 複数の対策候補がある場合は、本文の制約に最も直接対応するものを選び、効果を短く添えます。

関連用語は本記事の関連用語欄から復習できます。用語の定義を暗記するだけでなく、上の演習リンクで問題文中の使われ方まで確認してください。

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