プログレッシブエンハンスメント

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用語解説

プログレッシブエンハンスメントは、まず広い環境で利用できる基本的な内容と機能をHTMLなどで提供し、高機能なブラウザにはCSSやJavaScriptによる追加表現・機能を段階的に加える設計方針です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 通信障害、JavaScript無効、古いブラウザなどでも、主要情報の閲覧や基本操作が失われにくくなります。

  • 文書構造と基本操作を土台にするため、検索エンジン、支援技術、異なる端末への適応にも有利です。

  • 最先端環境向けの完成形から機能を削るグレースフルデグラデーションとは、設計の出発点が異なります。

  • 全機能を最低環境へ合わせる考えではなく、能力の高い環境では利便性を追加しつつ、核となる目的を全環境で達成させます。

■ 選択肢での判断ポイント

『基本機能を先に保証し、対応環境へ追加機能』という順序を読み取り、クロスブラウザやレスポンシブ設計と区別します。

例: 通常のリンクでページ遷移できるHTMLを作り、JavaScript対応時だけ画面を再読込みしない検索機能を追加します。

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