IT資格用語解説基本情報技術者試験・人間中心設計
WCAG
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用語解説
WCAG(Web Content Accessibility Guidelines)は、Webコンテンツを障害のある人を含む多様な利用者が利用しやすくするため、W3CのWAIが策定する国際的なガイドラインです。
■ 試験で押さえるポイント
基本原則は、知覚可能、操作可能、理解可能、堅ろう(Robust)の四つで、頭文字からPOURと整理されます。
画像の代替テキスト、字幕、キーボード操作、十分なコントラスト、予測可能な操作、正しい構造などの達成基準があります。
適合レベルはA、AA、AAAで、後者ほど追加基準が増えます。AAAだけを一部満たしても、下位レベル全体への適合を意味しません。
自動検査で見つけられる問題は一部なので、コード確認、目視、キーボード操作、支援技術、利用者評価を組み合わせます。
■ 選択肢での判断ポイント
POURの四原則、適合レベル、具体的改善策、JIS X 8341-3との関係を問う問題が中心です。
例: 音声だけの動画へ字幕を付け、マウスなしで操作できるようにし、入力エラーの修正方法を文字で示します。