IT資格用語解説基本情報技術者試験・電子メール
Webメール
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用語解説
Webメールは、WebブラウザからHTTPSでメールサービスへアクセスし、サーバ上のメールボックスを閲覧、作成、送受信、整理するWebアプリケーションです。Webメールという単一のメール転送プロトコルがあるわけではありません。
■ 試験で押さえるポイント
ブラウザとWebアプリケーション間はHTTP/HTTPSで通信し、サービス内部ではSMTPで送信し、IMAPなどでメールボックスを管理する構成が一般的です。
端末へ専用メーラを導入せず複数端末から同じサーバ状態を利用でき、機能更新もサーバ側で提供できます。一方、通信接続とサービス提供者への依存があります。
メールは主にサーバ側へ残りますが、ブラウザキャッシュ、添付ダウンロード、オフライン機能によって端末へデータが残ることがあるため、共有端末ではログアウトとデータ消去が必要です。
認証情報とメールを守るためHTTPS、強固な認証、多要素認証、セション管理を用います。URLがhttpsでもフィッシングサイトではないかホスト名を確認します。
■ 選択肢での判断ポイント
ブラウザで利用するメールアプリケーションとして選び、SMTP、POP3、IMAPのような個別プロトコルと区別します。端末に一切データが残らないという断定も避けます。
例: 利用者はブラウザでhttps://mail.exampleへログインし、画面から作成したメールをサーバがSMTPで配送します。別端末でも同じ受信箱と既読状態を参照できます。