ボリューム
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用語解説
ボリュームは、OSが一つの記憶領域として認識し、通常一つのファイルシステムを作成してマウント又はドライブ文字を割り当てる論理的な記憶単位です。
■ 試験で押さえるポイント
一台の物理ディスクを複数パーティション・ボリュームへ分けることも、複数ディスクをRAIDや論理ボリューム管理で一つへまとめることもできます。
パーティションはディスク上の区画、ボリュームはOSが利用する論理領域という観点であり、多くの場合一致しても常に一対一とは限りません。
フォーマットするとFAT、NTFS、ext4などのファイルシステム管理構造を作ります。フォーマットと物理ディスクの初期化・消去を同一視しません。
容量拡張・縮小時は、下位ストレージ、ボリューム、ファイルシステムの各層を確認します。スナップショットや暗号化も層ごとに動作が異なります。
■ 選択肢での判断ポイント
物理装置ではなくOSが一単位として管理する論理記憶領域です。一台のディスク=一ボリュームと決め付けないようにします。
例: 2台のSSDをストレージ側で一つのRAID領域にし、その上を業務用とログ用の二ボリュームへ分け、それぞれ別ファイルシステムで初期化できます。