IT資格用語解説基本情報技術者試験・ミドルウェアの役割と機能
アプリケーションプログラム間連携ソフトウェア
更新日:
用語解説
アプリケーションプログラム間連携ソフトウェアは、異なるシステム間のメッセージ配送、データ変換、経路選択、API呼出し、トランザクション連携を仲介するミドルウェアです。
■ 試験で押さえるポイント
メッセージキュー、メッセージブローカ、ESB、APIゲートウェイ、iPaaS等があり、同期要求・応答と非同期イベントを用途で使い分けます。
異なるデータ形式・プロトコルを標準形式へ変換し、送信元と受信先を疎結合にして、個別の一対一接続増殖を抑えます。
再試行、順序、重複排除、dead-letter queue、タイムアウトを設計します。「exactly once」は端から端までの業務一意性を別途確認します。
■ 選択肢での判断ポイント
異種アプリ間を仲介し疎結合化するミドルウェアです。データを永続管理するDBMSや端末間の物理通信装置とは役割が異なります。
例: 受注システムのJSONイベントを会計用形式へ変換しキューへ保存して、会計停止中も受注を継続し、復旧後に重複なく配送します。