ラベル

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用語解説

ラベルは、画面上の入力欄、ボタン、図、データなどが何を表すかを、文字又は記号で識別・説明する表示要素です。利用者が対象の意味、入力内容、単位、操作結果を迷わず理解できるよう、対象との対応を明確にします。

■ 試験で押さえるポイント

  • 入力欄の近くに具体的な名称を常時表示し、位置、余白、囲み、揃えなどでどの対象のラベルかを視覚的に対応付けます。

  • プレースホルダは入力すると消えるため、永続的なラベルの代用にすると入力条件を確認しにくくなります。例示や書式説明は補助情報として使います。

  • Webではlabel要素のfor属性などで入力部品とプログラム上も関連付けると、ラベルのクリックで焦点を移せ、スクリーンリーダーも名称を読み上げられます。

  • 色、アイコン、略語だけに意味を依存せず、利用者の語彙で簡潔に表します。必須・任意、単位、エラーは一貫した位置と言葉で示します。

■ 選択肢での判断ポイント

HCI文脈では物理的な荷札ではなく、画面要素の意味を示す名称です。プレースホルダだけ、対象から離れた表示、色だけの区別は、識別性とアクセシビリティを損ないます。

例: 金額欄の直前に「支払金額(円)」というラベルを表示し、HTML上でも入力欄へ関連付けます。入力後も名称と単位が消えないため確認できます。

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