DNS キャッシュポイズニング

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用語解説

DNSキャッシュポイズニングは、キャッシュDNSサーバへ偽の名前解決応答を受け入れさせ、ドメイン名とIPアドレス等の誤った対応を有効期限までキャッシュさせる攻撃です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 汚染されたキャッシュを使う複数利用者は、正しいドメイン名を指定しても攻撃者の偽サイト等へ誘導され、認証情報窃取やマルウェア感染の危険があります。

  • 問い合わせのトランザクションIDや送信元ポートを推測し、正規の権威DNS応答より先に偽応答を到着させるなど、応答の対応付けの弱さを悪用します。

  • DNSSEC検証により署名されたDNSデータの出所と完全性を確認し、再帰問合せを許可する利用者を制限し、十分な乱数化と最新実装を用います。

■ 選択肢での判断ポイント

利用者端末のhostsだけでなく、DNSサーバのキャッシュへ偽の名前とアドレスの対応を記憶させ、多数の名前解決を誤らせる点が要点です。

例: 銀行の正しいドメインを偽IPへ対応付ける応答がキャッシュされても、検証リゾルバがDNSSEC署名の検証に失敗すれば、その応答を利用者へ返さず破棄します。

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