システム導入、受入れ、検収

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用語解説

システム導入、受入れ、検収は、完成したシステムを利用環境へ移し、発注者が要求・契約への適合を確認して正式に受領するまでの一連の活動です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 導入では機器・ソフトウェアの設置と設定、データ移行、利用者教育、運用体制、移行リハーサル、切戻し手順を準備します。

  • 受入れテストは発注者・利用者の立場で業務要件と受入れ基準を満たすか確認し、開発者側のシステムテストとは実施主体と目的が異なります。

  • 検収は納入物の機能、品質、数量、文書等が契約内容へ適合するか判定して受領を確定する行為で、具体的な検収基準を契約時に合意します。

  • 不適合があれば記録し、修正、再テスト、条件付き受入れ、拒否等を契約に従って処理します。本番稼働した事実だけで検収完了とは限りません。

■ 選択肢での判断ポイント

受入れテストは業務要件を利用者側が確認し、検収は契約した納入条件への適合を発注者が判定します。導入計画には移行・教育・運用準備・切戻しを含むことを押さえます。

例: 新販売システムの移行リハーサル後、利用部門が実業務シナリオで受入れテストを行い、合意した性能・帳票・操作説明書を満たした時点で検収します。

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