ディスクキャッシュの書込み方式

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用語解説

ディスクキャッシュは低速な補助記憶へのアクセスを減らす高速メモリで、書込み時の反映方法にはライトスルーとライトバックがあります。

■ 試験で押さえるポイント

  • ライトスルーはキャッシュと補助記憶へ同時に書き、補助記憶との一貫性を保ちやすい代わりに、書込み待ち時間が長くなります。

  • ライトバックはまずキャッシュだけを更新してダーティ状態にし、追出し時等にまとめて補助記憶へ書くため高速化できます。

  • ライトバックでは反映前の電源断・障害で更新を失う危険があるため、バッテリ保護、不揮発性キャッシュ、同期書込み等を使います。

  • 書込み割当ての有無やOS・装置側キャッシュも性能と信頼性へ影響します。単にキャッシュ容量だけで方式を判断しません。

■ 選択肢での判断ポイント

ライトスルーは書込みの都度下位記憶へ反映、ライトバックは後でまとめて反映します。高速だが未反映データを失う危険があるのはライトバックです。

例: ライトバックで更新直後に停電するとディスクへ未反映のデータを失い得ます。保護電源付きキャッシュならリスクを抑えられます。

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