IT資格用語解説基本情報技術者試験・その他の言語
JSONとYAML
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用語解説
JSONとYAMLは、オブジェクト、配列、スカラー等の階層データをテキストで表すデータシリアライズ形式です。
■ 試験で押さえるポイント
JSONは波括弧・角括弧と明示的な引用符を使い、値は文字列、数値、真偽、null、配列、オブジェクトで、Web API等で広く使われます。
JSONのオブジェクトキーは二重引用符で囲み、コメント、末尾カンマ、NaN等は標準JSONに含まれません。
YAMLはインデントで階層を表し、コメント、複数行文字列、アンカー等を備えて設定ファイルに使われます。タブでなく空白を用います。
YAMLはJSONのデータモデルより表現が豊富で、暗黙の型解釈や危険なタグを持つ実装もあるため、安全なローダとスキーマ検証を使います。
■ 選択肢での判断ポイント
JSONは括弧と厳密な構文、YAMLはインデント中心で可読性の高い記述という違いがあります。標準JSONにはコメントと末尾カンマがない点を確認します。
例: JSONの`{"enabled":true,"ports":[80,443]}`は、YAMLでは`enabled: true`とportsのリストをインデントして表せます。