UMLの構造図と振る舞い図

更新日:

用語解説

UMLは、ソフトウェアの構造や動きを図で表すための標準的な記法です。図は、静的な構造を表す構造図と、動きを表す振る舞い図に分かれます。

■ 試験で押さえるポイント

  • 構造図には、クラス図、オブジェクト図、コンポーネント図、配置図、パッケージ図などがあります。

  • 振る舞い図には、ユースケース図、アクティビティ図、ステートマシン図などがあります。

  • シーケンス図やコミュニケーション図は相互作用図と呼ばれ、振る舞い図の一種です。

分類

主な図

表すもの

構造図

クラス図、オブジェクト図、コンポーネント図、配置図、パッケージ図

システムの静的な構造

振る舞い図

ユースケース図、アクティビティ図、ステートマシン図

機能・処理の流れ・状態の変化

相互作用図(振る舞い図の一種)

シーケンス図、コミュニケーション図、タイミング図

オブジェクト間のメッセージのやり取り

■ 選択肢での判断ポイント

クラス図は構造、シーケンス図は振る舞いです。図の名前から、構造と動きのどちらを表すかを見分けます。

例: クラス図で注文と明細の関係を表し、シーケンス図で注文登録時のメッセージの順序を表します。

同じ分野の用語