IT資格用語解説基本情報技術者試験・ソフトウェア統合テスト
トップダウンテストとボトムアップテスト
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用語解説
トップダウンテストは上位モジュールから下位へ、ボトムアップテストは下位モジュールから上位へ段階的に結合する結合テスト方式です。
■ 試験で押さえるポイント
トップダウンでは未完成の下位モジュールをスタブで置換し、制御の流れや上位インタフェースを早期に確認します。
上位の設計欠陥を早く見つけられる一方、下位の詳細機能や性能確認が遅れ、スタブ作成が必要です。
ボトムアップでは未完成の上位モジュールをドライバで代替し、共通部品や下位処理を早期に十分テストします。
ボトムアップはシステム全体の制御・画面確認が遅れ、ドライバ作成が必要です。両方向を組み合わせるサンドイッチ方式もあります。
■ 選択肢での判断ポイント
トップダウンで不足する下位はスタブ、ボトムアップで不足する上位呼出しはドライバで代用します。スタブは呼ばれる側、ドライバは呼ぶ側と覚えます。
例: 注文画面から結合を始め、未完成の在庫モジュールへ固定応答を返すスタブを置くのがトップダウンです。