IT資格用語解説基本情報技術者試験・タスク管理
プリエンプティブ方式とノンプリエンプティブ方式
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用語解説
プリエンプティブ方式はOSが実行中タスクからCPUを強制的に取り上げられ、ノンプリエンプティブ方式はタスクが終了・待ち・自発的譲渡するまでCPUを使い続ける方式です。
■ 試験で押さえるポイント
プリエンプティブ方式はタイマ割込み、優先度等で切り替え、対話型処理の応答性と公平性を高めます。
共有データ更新中にも切り替わるため、ロック、不可分操作、クリティカルセクション等の同期が必要です。
ノンプリエンプティブ方式は実行の予測と排他が比較的単純ですが、長い処理がCPUを保持すると他タスクの応答が遅れます。
優先度付きプリエンプションでは高優先度タスクが直ちに実行できますが、低優先度の飢餓や優先度逆転への対策が必要です。
■ 選択肢での判断ポイント
OSが実行中タスクを強制中断できるかが、プリエンプティブとノンプリエンプティブの境界です。タイムスライスはプリエンプティブ方式として扱います。
例: 低優先度タスク実行中に高優先度の制御タスクが到着し、OSが直ちにCPUを切り替えるのはプリエンプティブ方式です。