UNIX/Linuxのユーザーとアクセス権

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用語解説

UNIX/Linuxのアクセス権は、ファイル・ディレクトリの所有者、所有グループ、その他の利用者ごとに、読取り、書込み、実行を許可する基本的な認可機構です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 表示`rwxr-x---`等は、所有者、グループ、その他の順にr・w・xを示し、数値表現ではr=4、w=2、x=1を合計します。

  • 通常ファイルのrは内容読取り、wは変更、xは実行です。ディレクトリのrは名前一覧、wは項目作成・削除、xは配下探索を許可します。

  • chmodで権限、chownで所有者、chgrpでグループを変更し、umaskは新規作成時に除外する権限を指定します。

  • setuid・setgid・sticky bit、ACLで追加制御できます。root権限の常用を避け、sudoと最小権限、所有者・グループ設計を使います。

r=4,w=2,x=1r=4,\quad w=2,\quad x=1

■ 選択肢での判断ポイント

`chmod 750`は所有者rwx、グループr-x、その他---です。ディレクトリのxは配下を探索・通過する権限で、ファイル実行とは意味が異なります。

例: 権限750は7=4+2+17=4+2+15=4+15=4+100なので、所有者rwx、グループr-x、その他に権限なしです。

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