IT資格用語解説基本情報技術者試験・記憶管理
仮想記憶の管理方式
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用語解説
仮想記憶は、プロセスへ連続した広い論理アドレス空間を見せ、必要な部分だけを主記憶へ置き、残りを補助記憶と入れ替える記憶管理方式です。
■ 試験で押さえるポイント
ページングは仮想空間を固定長ページ、物理主記憶を同じ長さのページフレームへ分け、ページ表で対応付けます。
必要ページが主記憶にない参照でページフォールトが起き、OSが補助記憶から読み込み、必要なら置換対象を書き戻します。
TLBは最近のページ表変換をキャッシュし、FIFO、LRU、Clock等のページ置換方式が主記憶から出すページを選びます。
ページ不足でフォールトが頻発するとスラッシングになるため、ワーキングセット、常駐量、プロセス数を調整します。セグメンテーションは可変長の論理単位で分割します。
■ 選択肢での判断ポイント
ページフォールトは参照ページが主記憶にない時に発生し、補助記憶から読み込みます。ページは固定長、セグメントは論理的な可変長と区別します。
例: ページサイズ4KiB、フレーム番号10、ページ内変位100なら、物理アドレスはです。