IT資格用語解説ITパスポート試験・情報セキュリティ管理
情報セキュリティの要素 (機密性,完全性,可用性,真正性,責任追跡性,否認防止,信頼性)
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用語解説
情報セキュリティの要素 (機密性,完全性,可用性,真正性,責任追跡性,否認防止,信頼性)は、情報セキュリティで守るべき性質です。機密性、完全性、可用性の3要素に、真正性、責任追跡性、否認防止、信頼性を加えて7要素とします。
■ 試験で押さえるポイント
機密性は許可された人だけが使える性質、完全性は正確で改ざんされていない性質、可用性は必要なときに使える性質です。
真正性は本物である性質、責任追跡性は操作を追跡できる性質、否認防止は後で否定させない性質、信頼性は意図どおりに動く性質です。
要素 | 意味 | 高める対策の例 |
|---|---|---|
機密性 | 許可された人だけが使える | アクセス制御、暗号化 |
完全性 | 正確で改ざんされていない | 改ざん検知、デジタル署名 |
可用性 | 必要なときに使える | 二重化、バックアップ |
真正性 | 本物である | 利用者認証、デジタル署名 |
責任追跡性 | 誰が何をしたか追跡できる | アクセスログの記録 |
否認防止 | 後から行為を否定させない | デジタル署名、タイムスタンプ |
信頼性 | 意図どおりに動作する | テスト、障害対策 |
■ 選択肢での判断ポイント
対策がどの要素を高めるかを問われます。暗号化は機密性、改ざん検知は完全性、二重化は可用性です。