匿名加工情報
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用語解説
匿名加工情報は、個人情報を法令・規則に従って加工し、特定の個人を識別できず、かつ元の個人情報を復元できないようにした情報で、匿名加工情報として定められた規律の下で利用できるものです。
■ 試験で押さえるポイント
氏名を削るだけでは足りず、個人識別符号の削除、属性の一般化、特異な記述の削除など、データに応じた加工を行います。
加工方法等の漏えい防止措置を講じ、自ら再識別するため他の情報と照合することは禁止されます。
作成時は含まれる個人に関する情報の項目を公表し、第三者提供時は項目と提供方法を公表して匿名加工情報である旨を明示します。
他の情報と照合しなければ識別できない仮名加工情報より匿名性が強く、所定の規律により本人同意なしの第三者提供が可能です。
■ 選択肢での判断ポイント
識別不能かつ復元不能、加工基準・安全管理・再識別禁止・公表義務を、仮名加工情報と比較して判断します。
例: 購買履歴から氏名と会員IDを除き、希少な属性をまとめるなど所定の加工を行い、項目を公表して統計分析へ提供します。