パケット

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用語解説

パケットは、パケット交換のネットワークで送られる、制御情報とデータをまとめた単位です。厳密には、IP層のデータの単位をIPパケットといいます。

■ 試験で押さえるポイント

  • 送信のときは、TCPやUDPのヘッダ、IPヘッダ、Ethernetのヘッダの順に付けて送ります(カプセル化)。

  • ルータは、宛先のIPアドレスで次の送り先を選び、TTLを1つ減らします。

  • リンクを越えるたびにMACアドレスは付け替えられますが、IPアドレスは原則として変わりません。

■ 計算問題の解き方(MTUと分割)

MTUは、1回で送れるIPパケット(IPヘッダを含む)の最大長です。EthernetのヘッダとFCSは含みません。TCPで送るとき、1つのパケットに入るデータは「MTU−IPヘッダ−TCPヘッダ」です。

例題 MTUが1500バイト、IPヘッダとTCPヘッダが各20バイトのとき、2000バイトのデータを送ると、2つ目のパケットのデータは?

→ 1つ目に入るデータは1500−20−20=1460バイトなので、2つ目は2000−1460=540バイトです。

■ 過去問での着眼点

IPパケットとEthernetのフレームを、層の違いで区別します。誤り検出のFCSはフレームの側にあります。

例: PC Aから別のネットワークのPC Bへのデータは、ルータを通るたびに新しいフレームに入れ直されます。

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