負荷分散(DNSラウンドロビン、DNSゾーン転送ほか)
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用語解説
DNSを利用した負荷分散は、一つのドメイン名に複数のIPアドレスを登録し、DNSの応答によって利用者を異なるサーバに振り分ける方式です。応答の順番を入れ替える方法をDNSラウンドロビンといいます。
■ 試験で押さえるポイント
DNSの応答はキャッシュされるため、問合せの件数と実際の接続数は一致せず、負荷を厳密に均等にはできません。
通常のDNSラウンドロビンはサーバの状態を確認しないため、停止したサーバのアドレスも返します。
DNSゾーン転送は、DNSサーバ間でゾーン情報を複製する仕組みで、負荷分散の機能ではありません。
■ 過去問での着眼点
ラウンドロビンは接続先の分散、ゾーン転送はDNSサーバ間の情報の複製と区別します。ゾーン転送は転送先を制限します。
例: 停止したサーバのアドレスも、キャッシュの有効期間(TTL)が切れるまでは利用者に使われ続けることがあります。
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