IT資格用語解説情報処理安全確保支援士試験・交換方式
SIP
更新日:
用語解説
SIP(Session Initiation Protocol)は、IP電話などの音声や映像の通信(セッション)を、開始、変更、終了するための呼制御のプロトコルです。
■ 試験で押さえるポイント
発信側がINVITEを送り、着信側の200 OKと発信側のACKで通話が始まり、BYEで終わります。
使う音声の形式(コーデック)やポートは、SDPで取り決めます。
実際の音声はRTPで運び、SIPのサーバを通らずに端末どうしで直接流れることもあります。
■ 過去問での着眼点
SIPは呼制御、SDPは条件の取り決め、RTPは音声の転送です。SIPをTLSで守っても、音声は別にSRTPで暗号化します。
例: AがINVITEを送り、Bが200 OKを返し、AがACKを送ると通話が始まります。