ポート番号
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用語解説
TCP又はUDPが同じホスト上のどのアプリケーションや通信端点へデータを渡すかを識別する16ビットの番号です。
■ 試験で押さえるポイント
値の範囲は0〜65535で、IANAは0〜1023をSystem Ports、1024〜49151をUser Ports、49152〜65535をDynamic/Private Portsと区分します。
HTTPのTCP 80、HTTPSのTCP 443、DNSのUDP/TCP 53など代表値がありますが、TCPとUDPの番号空間は別なのでプロトコルも併せて特定します。
サーバは既知のポートで待ち受け、クライアントは通常、動的ポートを送信元に選び、複数の同時通信を識別します。
一つのTCP接続は送信元IP・送信元ポート・宛先IP・宛先ポート・トランスポートプロトコルの組で区別できます。
■ 過去問での着眼点
16ビット、0〜65535、アプリケーション識別、代表的なウェルノウンポートを押さえ、IPアドレスやMACアドレスとの役割を分けます。
例: PCの動的ポート53000からWebサーバのTCP 443へ接続すれば、サーバは宛先443でHTTPS処理へ渡し、応答は53000へ返します。