EDI
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用語解説
EDI(Electronic Data Interchange:電子データ交換)は、企業間で注文書、納品書、請求書などの取引のデータを、決めた標準の形式でコンピュータ間でやり取りする仕組みです。
■ 試験で押さえるポイント
受け取ったデータを、受注や会計のシステムに自動で取り込めます。
データの形式、業務の運用、通信の方法などを、取引先と取り決めておきます。
インターネットを使うインターネットEDIや、ブラウザで入力するWeb-EDIなどの方式があります。
取り決め | 決める内容 |
|---|---|
取引基本規約 | 電子データで取引することの法的な合意(契約) |
業務運用規約 | 送る時刻、エラー時の対応など業務の運用のしかた |
情報表現規約 | 注文書などのデータの形式やコード(標準のメッセージ) |
情報伝達規約 | 通信の方法やプロトコル(どの回線・手順で送るか) |
方式 | 特徴 |
|---|---|
従来型のEDI | 専用線や電話回線・VANを使う。費用がかかる |
インターネットEDI | インターネットを使い、通信を暗号化して送る |
Web-EDI | 取引先のWebサイトにブラウザで入力する。導入は簡単だが自動の取込みは難しい |
■ 過去問での着眼点
企業間で、決まった形式の取引データを、コンピュータ間で自動でやり取りすることがポイントです。
例: 小売店が発注データを標準の形式で卸売業者に送り、卸売業者のシステムが自動で受注を登録します。