標的型攻撃(APT(Advanced Persistent Threat)、水飲み場型攻撃、やり取り型攻撃ほか)
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用語解説
標的型攻撃は、特定の組織や人を狙い、事前に業務や関係者を調べて、その相手に合わせた手口で侵入し、長期間潜伏しながら目的を果たす攻撃です。
■ 試験で押さえるポイント
業務の連絡を装ったメール(スピアフィッシング)、取引先の乗っ取り、脆弱性の悪用など、複数の入口を使います。
侵入した後は、権限の取得、内部への感染拡大、外部との通信を行い、情報を盗みます。
長期間にわたって執拗に行う攻撃をAPTといい、よく訪れるサイトを改ざんする水飲み場型攻撃などもあります。
■ 過去問での着眼点
特定の相手に合わせて作り込まれ、段階的に長く続く点が特徴です。1回の遮断で終わったと判断しません。
例: 共同研究者を装った文書を研究者に送り、侵入した後に研究サーバへ感染を広げる攻撃です。