IT資格用語解説応用情報技術者試験・EC(Electronic Commerce:電子商取引)情報処理安全確保支援士試験・利用者認証情報セキュリティマネジメント試験・情報セキュリティ技術(利用者認証)
eKYC(electronic Know Your Customer)
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用語解説
eKYC(electronic Know Your Customer)は、口座の開設や契約のときの本人確認を、オンラインで完結させる仕組みです。
■ 試験で押さえるポイント
本人確認書類の画像と、その場で撮影した顔の画像を照合します。
写真や録画によるなりすましを防ぐため、まばたきなどで生きた本人かを確認します(ライブネス検知)。
本人確認書類のICチップを読み取る方法もあります。
方法 | 送るもの | 確認の要点 |
|---|---|---|
書類の画像と顔の撮影 | 写真付きの本人確認書類の画像と、その場で撮った顔の画像 | 書類の写真と顔を照合、厚みなどで書類の実在も確認 |
ICチップと顔の撮影 | 本人確認書類のICチップの情報と、顔の画像 | ICチップの署名で改ざんがないことを確認して照合 |
公的個人認証(JPKI) | マイナンバーカードの電子証明書による電子署名 | 証明書の有効性を確認する。顔の撮影は不要 |
書類と銀行口座の確認 | 書類の画像やICチップの情報と、銀行などへの照会 | すでに本人確認済みの口座の情報で裏付ける |
顔の撮影では、まばたきや首の動きなどで、写真や録画ではなく生きた本人であることを確認します(ライブネス検知)。
■ 過去問での着眼点
契約の開始のときの本人確認であり、ログインのたびに行う認証とは目的が異なります。
例: スマートフォンでマイナンバーカードのICチップを読み取り、顔の撮影と照合して口座を開設します。