情報資産の調査
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用語解説
情報資産の調査は、組織が持つ情報資産を洗い出し、名称、保管場所、媒体、管理者、利用者、重要度などを情報資産管理台帳にまとめる活動です。リスクアセスメントの出発点になります。
■ 試験で押さえるポイント
紙の書類、電子データ、それを扱う機器やサービスも対象に含めます。
社外のクラウドサービスに保存している情報資産も、台帳に記入します。
同じ情報を紙と電子データの両方で持っている場合は、それぞれ保管場所や管理方法が違うので、両方を記入します。
業務の変化に合わせて、台帳を定期的に見直します。
項目 | 記入例 |
|---|---|
情報資産の名称 | 顧客名簿 |
媒体・保管場所 | 電子データ/クラウドの顧客管理サービス |
管理者・利用者 | 営業部長/営業部員 |
機密性・完全性・可用性 | 2・2・1 |
重要度 | 2(3つの評価値の最大値) |
保存期限・廃棄方法 | 取引終了後5年/消去ソフトで消去 |
■ 過去問での着眼点
台帳から漏れた情報資産は、リスクの評価も対策もされません。クラウド上の資産や、重要度を一律に決めにくい資産も含めて洗い出すのが正解です。