ログ管理

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用語解説

ログ管理は、システムや利用者の操作の記録(ログ)を、目的に応じて取得し、時刻を合わせ、改ざんを防ぎ、決めた期間保管し、監視・分析に使い、期限が来たら廃棄する一連の活動です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 複数の機器のログを突き合わせて調べられるよう、NTPなどで時刻を合わせます。

  • 攻撃者は痕跡を消すためにログを消したり書き換えたりするので、ログは別のサーバに転送し、アクセスできる人を限ります。

  • 保管期間は、事故の調査や法令の要求を考えて決めます。

  • ログは取るだけでなく、定期的に確認・分析して、不正の兆候を早期に見つけます。

管理のポイント

目的

時刻の同期

複数の機器のログを時系列で突き合わせる

改ざん・消去の防止

証拠としての信頼性を保つ

アクセス権の限定

ログの閲覧や削除を担当者に限る

保管期間の設定

事故の調査や法令の要求に対応する

定期的な分析

不正や攻撃の兆候を早期に見つける

■ 過去問での着眼点

内部不正の早期発見には、アクセスログの定期的な確認と分析が有効です。特権IDの利用ログと、貸出し・返却の管理簿を照合すると、不正な利用を見つけられます。

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