AI を使ったセキュリティ技術(AI for Security)
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用語解説
AIを使ったセキュリティ技術(AI for Security)は、機械学習などのAIを、ログ、通信、端末の挙動の分析に使い、不正や異常の検知、分類、対応の支援を行う技術です。
■ 試験で押さえるポイント
大量のログから、人では見つけにくい普段と違う振る舞いを見つけられます。
未知のマルウェアや、迷惑メール、不正な取引の検知に使われています。
誤検知や見逃しはなくならないため、AIの判断を人が確認し、学習データの偏りにも注意します。
区分 | 目的 | 例 |
|---|---|---|
AI for Security | AIを使ってセキュリティを高める | 異常な通信の検知、マルウェアの分類 |
Security for AI | AIシステムそのものを守る | 学習データの汚染やプロンプトインジェクションの対策 |
■ 過去問での着眼点
AI for SecurityはAIを「道具として使う」側、Security for AIはAIそのものを「守る」側です。目的の違いで区別します。
同じ分野の用語
- UBA (User Behavior Analytics)
- UEBA(User and Entity Behavior Analytics)
- 秘密保持契約
- 誓約書
- クラッキング対策
- マルウェア
- マルウェア検出手法(パターンマッチング法,ビヘイビア法(振る舞い検知),ヒューリスティック法, 未知マルウェア検出手法,動的解析,静的解析,サンドボックスほか)
- 秘匿化
- 脆弱性管理(OS アップデート,脆弱性修正プログラム(セキュリティパッチ)の適用,SBOM(Software Bill of Materials)を利用した脆弱性管理ほか)
- Web のセキュリティ(URL フィルタリング(Web フィルタリング),コンテンツフィルタリング)
- 携帯端末(携帯電話,スマートフォン,タブレット端末ほか)のセキュリティ
- ハードウェアのセキュリティ(セキュアエレメント,TPM(Trusted Platform Module))