IT資格用語解説情報セキュリティマネジメント試験・ネットワークの種類と特徴
電気通信事業者が提供するサービス
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用語解説
電気通信事業者が提供するサービスは、通信事業者が自社の通信網を使って提供する、通信回線、インターネット接続、VPN、クラウド接続などのサービスです。
■ 試験で押さえるポイント
組織は自前で回線を敷設せず、事業者のサービスを契約して拠点間通信やインターネット接続を実現します。
電気通信事業法により、事業者には通信の秘密を守る義務があります。
回線の帯域、可用性、障害時の連絡や復旧時間などは、契約やSLAで取り決めます。
事業者の障害は利用組織の業務停止につながるので、重要な通信は回線や事業者を冗長化します。
サービス | 内容 |
|---|---|
専用線・IP-VPN・広域イーサネット | 拠点間を結ぶWANサービス |
インターネット接続(ISP) | 組織や家庭をインターネットに接続する |
モバイル通信 | 4G・5Gなどの携帯電話網によるデータ通信 |
データセンター・クラウド接続 | サーバの設置場所やクラウドへの閉域接続 |
■ 過去問での着眼点
外部サービスを利用するときは、提供範囲と責任範囲を契約で確認するのが基本です。事業者の通信網の中の安全確保は事業者の責任、利用者側の端末やLANの設定は利用者の責任と分けて考えます。