IT資格用語解説情報セキュリティマネジメント試験・調達の実施(契約締結)
発注元とベンダー企業の役割分担
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用語解説
発注元とベンダー企業の役割分担は、プロジェクトの作業や責任のうち、どれを発注元が担い、どれをベンダー企業が担うかを決めることです。
■ 試験で押さえるポイント
要件の決定、受入れテスト、業務の移行、利用者の教育などは、発注元が主体になる作業です。
役割分担をRFPや契約で明確にしておかないと、作業の漏れや責任の押し付け合いが起きます。
情報セキュリティの対策についても、どちらが何を行うかを決めます。
作業 | 主に担う側 |
|---|---|
要件の決定・承認 | 発注元 |
設計・開発・単体テスト | ベンダー企業 |
受入れテスト | 発注元 |
データの移行・利用者の教育 | 発注元(ベンダーが支援) |
本番環境の運用 | 契約による(運用委託ならベンダー) |
■ 過去問での着眼点
要件の決定は発注元の責任です。ベンダーに任せきりにすると、求めていたものと違うシステムになるリスクがあります。