ソフトウェア開発委託モデル契約

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用語解説

ソフトウェア開発委託モデル契約は、開発を委託するユーザと受託するベンダが、役割・成果物・責任などを合意する際の参考となる標準的な契約条項例です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 要件定義、設計、製作、テスト、移行など工程ごとの業務内容、成果物、納期、検収、変更管理、連絡・協力義務を定めます。

  • 完成責任を負う請負と、善良な管理者の注意をもって業務を遂行する準委任では、義務・検収・報酬・責任の考え方が異なります。

  • 知的財産権の帰属・利用許諾、第三者ソフトウェア、秘密保持、個人情報、再委託、契約不適合責任、損害賠償等を明確にします。

  • モデルはそのまま署名する完成品ではなく、開発手法、取引規模、当事者の能力、リスク分担に合わせて個別契約へ調整します。

■ 選択肢での判断ポイント

工程と役割、請負・準委任、検収、変更管理、知的財産・責任分担が中心です。モデル契約が法令や当事者間の合意を自動的に置き換えるわけではありません。

例: 要件未確定の支援を準委任、確定仕様の製作を請負とし、仕様変更は変更管理手続で費用・納期への影響を合意する構成が考えられます。

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